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個別相談会-小学校・幼稚園・保育園に通う子供のことで、悩んでいる保護者様へ
2023年09月14日
ありのままの子どもを尊び、ともに学び成長しましょう
一人ひとりが生まれながらにしてもっているものを育み、人生を自分らしく歩む力を
お子さまがこのようなことで、お困りのことはないですか?
朝から学校に行きたいというが学校に行くことができない
朝起きたくない、お腹が痛い、先生や友達に会いたくない
勉強が分からない、いじめを受ける、じっと机に座るのが嫌だ
みんなと同じような行動が嫌だ、勉強が分からない
友達がいない、先生が嫌だ、友達が嫌だ
家でゲームやスマホを使いすぎて親から怒られる
いま通っている小学校のシステムになじめない、疑問を感じている
学校の教育は、管理的、勉強しなさいという風潮ではないでしょうか。
しかし子どもは本来、自主的、自律的に学びたいという欲求をもっています。
自分で考え行動していくのが子どもの望む姿です。
もしお子様がなにか問題を抱えているならば、この欲求を満たすことでその子本来の姿が現れてきます。
この相談会では、多様な子どもたちひとりひとりの個性・特性を伸ばす教育をしている経験豊富な先生達が、お子様と保護者様の悩みに寄り添い、その子らしく生きるためにどうしたらよいか一緒に考えます。
0歳から12歳までの子どもたちの成長に長年携わっているダイバーシティドリーム横浜学園学園長 長深田悟と、生徒指導15年の都内小学校主幹教諭(*) がお話を伺いますので、ぜひご相談ください。
(*)主幹教諭は、校長及び教頭を助け、命を受けて担当する校務の一部を整理し、一定の責任をもって取りまとめ、教員のリーダーとして学校運営組織を円滑に機能させ、役割を果すとともに、児童生徒の教育をつかさどります。
対象
お子様(5-12歳)の学習や生活など子育て全般における相談
不登校、勉強が分からない、学校の指導方針についての悩み、発達障害、その他保育園・幼稚園・学校や家庭で悩みを持つ児童および保護者
- 学校に行きたくない子供!どうにかして学校に行かせたい親
- 勉強が分からない子供!勉強について行ってほしい親
- 学校でいじめを受けている子供!強くなってほしい親
- 椅子にじっと座っていない、集中力が続かない等発達障害的な子供!
- その他で悩む子供!そんな子供を心配する親
相談時間
- 各ご家庭30分の個別相談
参加費
- 無料
日時
- 2023年09月30日(土)11:00-17:00
- 2023年10月21日(土)11:00-17:00
- 2023年11月25日(土)11:00-17:00
その他の日時についてはお電話にてご相談ください。
場所
ロビン保育園(横浜市鶴見区豊岡町40-2-101号室)
お子様も一緒にどうぞ。面談中お子様をお預かりすることも可能です。お子様だけでも相談できるよう保護者様の待機場所も準備しております。お申し込み時にお知らせください。
申し込み方法
Webから
こちらのメールフォームからお申し込みください
電話から
こちらの電話番号におかけください 090-8766-9643
長深田 悟(ながふかた さとる)プロフィール
鹿児島県出身。1979年鹿児島県公立小学校教員としてキャリアをスタート、教育委員会へも出向し革新的な実績が認められ、当時最年少の38歳で教頭となる。
スイスチューリッヒ日本人学校の教頭に就任中、積極的にヨーロッパ各国の教育現場を視察。一つのクラスに学力や障害の有無など多様な子どもたちが集まりながらも、ひとりひとりが大切にされているのを目の当たりにする。生徒と教師が丁寧に関わり合いながら学習し成長する姿、個性と自律を重んじる教育文化を学ぶ。以降、この経験を日本の子どもたちのために活かすことを決意。
帰国後、鹿児島県小学校校長として、ひとりひとりを大切にした教育方針を実践。教職員と子どもたちが一緒にいきいき・のびのびとできる環境つくりと学力・体力のさらなる向上をめざし、その活動は教育委員会において特選を受賞。三島村の教育長として離島里親制度を発展させ、子どもたちの社会性・協調性の育成にも大きく貢献しました。
横浜市には4つの保育園を設立・運営。現在は、ダイバーシティドリーム横浜学園学園長、ロビン保育園理事長、日本パブリックリレーションズ研究所常任理事。
絵本『なかなおり』の監修や本の執筆、脳回路に基づいた幼児教育の全国講演など多岐にわたる活動を展開、幼児教育の発展にも尽力しています。「その子にしかない天命を生き幸せになってほしい」という長深田の理念に基づく教育は、不登校や発達障害の子供たちのサポートにも役立てられ、我が子に最善の教育を望む保護者や教育関係者からの幅広い支持を得ています。